■むくみが出る病気とは


自分では、水分にも塩分にも気をつけていてもむくみが 解消されない場合、一度は必ず診察を受けましょう。 内臓系の病気の検査が普通ですので、ないかにいくこと をお勧めします。この場合は、まずは検査をしてなにか 病気が潜んでいないかを見てもらうわけですが、むくみ を生じる病気はいろいろあります。たとえば、腎臓病、 ネフローゼ症候群、糖尿病など、すべてが大変な病気で すので、検査だけはきちんとお願いしてください。

これらの病気は、悪化した場合には、透析の必要が出る ものばかりです。たとえば、ただのむくみと放っておくと 病状が悪化し、気が付けば透析に頼らなくてはならない 生活になるかもしれません。たとえば、腎臓が完全に悪く なる=腎不全までには、段階を踏んで悪化の道をたどる ものです。ステロイド剤の大量投与をせざるを得ない場合 もありますが、早い段階で診療を始めれば、最終段階まで いかずに治療できるものです。最終段階では、透析しか ないのですが、これは、本当に大変な生活になります。

ですから、むくみが出たときが、発病の早期段階ですので、 そのときに、しっかりした治療をしていただければと思い ます。現在は、早期発見さえ行えば、治療できない病は ないといえるほどですから。手遅れだけは避けたいですね。

または、肩こりや静脈の還流異常などでもときにはむくみ を生じます。この場合は整形外科での治療ですがはじめは ともかく、診察を受けることがだいじですので、早期診察 を心がけましょう。ほかの科への紹介などをしてくれる 大きな病院がお勧めです。