■顔のむくみの原因とは?


顔のむくみの原因について、ご説明しましょう。 あるとき、鏡を見たらなんだか顔がいつもと違う・・・と思ったことはありませんか? もちろん、顔が急に変わるということはありませんが、顔全体がむくんではれぼったいかんじに見えることがあります。これは、顔がむくんだ状態です。顔のむくんだ状態とは、顔の皮膚の表面から皮膚下の組織に、余分な水分が行き渡り、水分の流れが滞って溜まった状態のことを言います。

むくみの症状は、顔だけでなく、足のむくみもよくみられます。とくに、足は、心臓からもっとも遠いところに位置しており、腰から足、下半身はとくに冷えやすく、血液循環が滞りやすくなります。その点、顔は心臓と近いところにあり、興奮すると顔がほてったりすることもあるので、血液循環が行き渡りやすいので、顔に水分がたまりにくいのでは?と思われそうですが、とくに朝起きたときに、顔がむくんでいることがよくあります。朝から夕方まで、顔がむくんでいるということはまずないと思いますが、朝起きてから午前中ぐらいまで、なかなかもとの状態に戻らないようです。

体内の水分は、普通に立っている状態であれば、水分が高いところから低い位置にかけて流れます。体の下のほうから上に向かって、足から顔に流れるということは、まずありません。ただし、夜は横になって睡眠をとります。この状態のときには、水分が身体全体に均等にまわっていきます。そのため、朝起きて、顔に水分が行き渡っていたとしても、不自然ではありません。

顔のむくみの原因は、前日のアルコールの過剰摂取によるものが多く、アルコールの摂取は、血液中のアルコール濃度が高くなり、血管が拡張します。とくに、急激にアルコールを多量に飲むと、静脈やリンパの本来の働きである体内の余分な水分の排泄処理が間に合わなくなり、顔だけでなく、身体全身がむくみやすい状態になります。